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今回の橋梁談合事件で企業は被害者

6月29日(水)雨のち曇り
 公団は毎年の様に天下り者を吐き出す。しかも高給で処遇せよと迫る。30社38人にも及べば1社当たりの受注額は限られ甘い汁を吸うなぞ望むべくも無い。せめて予定価格ぎりぎりで受注せねば割りが合わない。幸い担当者も明日は我が身故に情報を流してくれる。

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大学は学び舎としての本来の姿に戻れ

6月28日(火)猛暑
 萩国際大学が民事再生法の適用申請。地方自治体の安易な大学誘致のツケ。今迄進学志願率の上昇が少子化を補ってきたが今後は定員未達校が続出。結果学生の学力低下が進み学卒者の就職が更に難しくなる悪循環が起きる。大学さえ出ていればの時代は終わった。

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安全は利便性とトレードオフの関係

6月27日(月)晴れ
 クレジットカード情報流出事件について当の米国では日本ほど大きくは報道されていないと言う。使用限度額が小額に抑えられている事と本人がその都度小切手を切らないと銀行での引き落としはしない仕組み。此処でも安全と利便性がトレードオフの関係にある。

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認知症のお年寄りの運転事故が増えている

6月26日(日)晴れ
 認知症患者は医師の勧めにより本人が申し出れば運転免許が取消せると言う。だが認知症患者の多くは本人自身がその事を知らないか認めない。加えて免許を取消す必要のある程認知症が進んだ患者は医師から取り消しを勧められている事自体を忘れているのでは。

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米国では今迄本当にBSEの発生は無かったのか

6月25日(土)晴れ
 米でBSE2例目確認。簡易検査で陽性となりIHC法では陰性と出たが英国の研究所が別の検査法で陽性と判定。今迄BSEの発生は無いと強気に押し捲って来た米政府の検査体制そのものが揺らぐ。牛肉の輸出再開を業界から強く迫られているだけに難題を抱えた形。

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副作用の無いクスリはない

6月24日(金)薄曇
 イレッサの副作用死とされる3患者の遺族が承認前から誇大広告をしたとして輸入販売元を告発。昨今医薬品関連の宣伝広告が多いが薬の反対はリスク。強い薬には必ず副作用がありしかもその程度には個人差が。売薬でも担当医と相談して服用する慎重さが必要。

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犯罪の有無は逮捕や起訴ではなく裁判で決まる

6月23日(木)曇り時々雨
 犯行前の謀議だけで訴追できる法改正に野党が反対。日本社会は逮捕や起訴の時点で犯罪が成立と積極的に報道するが裁判の経過や結果には関心が薄い。だがこの悪癖を改める時期に来ている。訴追を容易にし裁判で犯罪性の有無を判断する本来の姿にする必要が。

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特許は社会に役立つ技術の指標にはならない

6月22日(水)雨
 文科省が国立大の独立法人化で特許出願は急増したものの特許料収入は増えていないとクレーム。だが元来特許は独占を目的としたもの。特許取得で普及は疎外される。真に社会に役立つ研究を望むなら特許料収入を指標にせず実用化された技術の数を調査すべき。

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本当に公務員を削減出来るのか

6月21日(火)晴れ
 05年度の経済財政運営の基本方針を閣議決定。小泉内閣の総仕上げ。骨太の方針として纏め政策実現の具体的目標設定は先送りして各論反対派を抑える。小さな政府を掲げ公務員の総人件費削減を明記しているが霞ヶ関では省庁ビルの建替え工事が急ピッチで進む。

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日韓首脳会談は小泉首相に壱分の利

6月20日(月)晴れ
 隣国との間には時に利害の対立から諍いが起こるがその時の両首脳の対応が肝心。例え合意に達せずとも常に会話を絶やさず相互に信頼しあう事で卑しくも自らの延命や人気回復の道具に使ってはならない。その面では今回の日韓の動きでは小泉首相に壱分の利か。

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東京にも暗い夜空を返して

6月19日(日)薄曇り
 夏至の夜に電気を消すイベントで東京タワーのライトアップが消灯。オイルショックの時代に夜間放送やライトアップが中止された。あの時と石油事情は同じなのにいつの間にか元に戻った。人工衛星からも日本列島だけはくっきり見える。夜の暗闇を取り戻そう。

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中学校では専門基礎をしっかり教えて欲しい

6月18日(土)薄曇り
 中学教員の過半数が総合学習に反対するのは当然。小学生と中学生では9年の開きがあり一括りに論じる事自体が問題。小学校では日常生活に密着した例題を通して教える方が分かり易いが中学生に対しては専門の先生が専門基礎をがっちり学習させる必要がある。

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北朝鮮の巧みな核戦略に乗せられるな

6月17日(金)曇り
 北朝鮮の金総書記が韓国高官との会談で体制の安全の保証が貫徹されれば核兵器は持たないと言明。元々北朝鮮は核の開発については認めているが核兵器所有は周りの噂を否定しないだけ。核戦略とは核兵器を持って居ると脅す事に力があり実際に使った例は無い。

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外国では飼い犬に噛まれない様に注意

6月16日(木)雨
 カンボジア国際学校で起きた園児人質事件は学校の警備関係者の犯行。飼い犬に噛まれた。日本では警備関係者は絶対の信用を得ているが欧州でマンションの管理人が手引きして留守宅を荒らす犯罪が日常化している様に外国では自分の安全は自分で守るのが常識。

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相次ぐ事故への感情的批判に辟易

6月15日(水)雨
 小泉首相が悲観論からは新しい挑戦は生まれないと民主党に反論。相次ぐ事故を感情的に批判しても始まらない。人間は未来を予測出来ない。多くの犠牲を経て学びその都度精度を上げて行くだけ。徒に不安を煽るのでは無く冷静な分析と根源に迫る姿勢こそ大切。

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機械が間違って表示したら何を信用するのか

6月14日(火)曇り
 全日空の旅客機が実際の高度と違う高度で飛行した。他機との空中衝突に繋がる重大なミスだが人間の弱さから来る不可抗力な面も。元々人間は表示に弱い。偶然でも期待した値と同じ値が表示されると正常に戻ったと誤解する。例えそれが嘘の表示をしていても。

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ネット上の情報を規制しても凶悪犯罪は減らない

6月13日(月)晴れ
 光高校での爆発事件に絡みネットに対する情報規制が論議されている。だが花火やマッチの火薬を集め爆発させてロケットを飛ばす遊びは昔から誰もがやった。ナイフも凶器になる。子供達の周りから危険な物を遠ざけるのではなく如何に対処するかを教えるべき。

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独り勝ちの報に一抹の不安

6月12日(日)曇り
 日産の取締役報酬が一人平均2億6千万円。昨年の長者番付に次ぐサラリーマンへの讃歌だが一抹の不安も。日本は世界で最も成功した社会主義国と言われた程かつては平準化を重視。資源貧乏の国で小さなパイの独り占めが強まると多くの社会的敗者が生まれる。

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日本は常任理事国になって何をするのか?

6月11日(土)曇り
 町村外相が常任理事国入り支持拡大のため南アジア3国を歴訪したが成果無し。強大権力を持つ国がこれ以上増える事を望む国はない。特に米国の強大な兵力と核兵器の傘の下に隠れている日本に警戒心を持つのは当然。軍事同盟を破棄し完全に裸になるのが先決。

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議員が郵政民営化に反対する真の理由は?

6月10日(金)雨
 綿貫前衆院議長が主催する郵政民営化反対派の勉強会へは103名が出席したが解散の脅しに腰砕けしたか法案に反対の態度を表明した者は僅か20名。弱者切捨て反対と選挙民の味方を振舞うのだから解散は寧ろ好機。それとも本心は選挙民に敵対する所にあるのか。

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レジ袋有料化の問題は自治体が回収用袋に指定すれば解決

6月9日(木)薄曇
 環境省がレジ袋有料化の方針。但し有料化すると商品となり容リ法の資源ゴミの対象外。新たな回収の仕組みが必要。だが実態は殆どの家庭で生ゴミを包んで可燃ゴミへ。自治体が指定する回収用袋にレジ袋を含めれば有料化と回収の問題が一気に解決する筈だが。

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ジーコ監督はJリーグ発展の功労者

6月8日(水)薄曇
 日本のW杯出場決定に国中が沸騰。先ずは慶賀を送る。今回の快挙の陰にジーコ監督のJリーグに対する並外れた思い入れがある。トルシエが選手を固定し組織維持に努めたのに対しジーコはその都度リーグでの活躍度合いで選出。その分選手はリーグ戦に力が入る。

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談合の罪悪性の本質は官僚の天下り

6月7日(火)曇り
 検察の事情聴取だけで犯罪とするのは問題だが鋼鉄製橋梁工事の談合疑惑で道路公団のOBが深く関与していたらしい。勿論OBを受け入れた業者も悪いが談合の罪悪性はこの様な人の関与にある。業界内での工事に関する技術研究や協業の相談は大いに奨励すべき。

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EUの統合はどの段階までやれるのか

6月6日(月)晴れ
 英国でもEU憲法条約への反対が多数派を占め当面国民投票を見送る見込み。今回の憲法はEUに大統領や外相を置くと言う大胆なもの。国境が無くないパスポートや税関の検査が廃止された便利さは受入れるが国家自体が無くなるのまでは我慢出来ないのだろう。

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米が北朝鮮の脅威を煽る目的の一つが見えた

6月5日(日)曇り
 防衛庁長官が06年度からMDの日米共同開発に入る意向を示した。北朝鮮の核保有宣言など北東アジア情勢を背景に必要性を強調。元々MD構想は膨大な開発費が掛かりスターウォーズと揶揄され未だに実験に成功していない。実戦配備拡大には日本の参加が不可欠。

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北朝鮮は核兵器を持っているか?

6月4日(土)曇りのち驟雨
 米国が北朝鮮の核開発疑惑の根拠を公表。02年に遠心分離機用高強度アルミ管150㌧をロシアから調達。その前にパキスタンから遠心分離機20台前後を輸入。これで年間2個以上の核兵器を作る事が出来るという。だがこれだけで核兵器を持っているとは言えない。

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我々は何時まで低金利に耐えれば良いのか

6月3日(金)曇りのち雨
 金融庁が公的資金の前倒し返済を促し株の売却益を確保する制度の導入を決めた。プラスで戻ってくる事は朗報だがこれは決して銀行側の努力の結果では無い。1回の払い出し手数料より低い年間の利息に耐えた我々の忍耐の賜物だ。お蔭で多くの財団が破綻状態。

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首相には私的行為は無い

6月2日(木)雨
 小泉首相は靖国参拝が職務ではなく個人の信条から発した行為と言うが行為自体が公けなら職務行為。もし公私の区別が付くと言うなら休暇を取り私的であることを予め明確にしてから行動すべき。尤も初老の小泉さん個人が参拝しても何の意味も持たないだろう。

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国民投票は必ずしも有効な政策決定手段とは言えない

6月1日(水)晴れ
 オランダでもEU憲法条約拒否。膨張する移民に対する不安が主因。今回は法的拘束力が無いものの批准は困難に。日本での原発建設の場合も同様で国民投票は目先の利害が先行するためより広い政策の決定手段にはなり得ない。政治家の国民への説明努力の指標。

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民主党は戦術転換を

5月31日(火)雨後晴れ
 民主・社会両党が漸く審議に応じると言う。先ずは朗報だが審議拒否以外の戦術は無いのか。郵政民営化より優先すべき重要課題が山積していると言うなら単独ででもそれに関連した審議を積極的に進めるべきではないのか。そうでないと単なる怠惰としか映らない。

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