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インフラの強化ではなくソフト面の充実を

8月30日(土)曇り
 高さ5㍍の強固な堤防を作ると少々の津波は完全に防げて住民は安心して生活できる。だがそれにより津波への関心が薄れ災害への備えが却って弱くなる。今国は国土強靭化計画と称して大規模な公共事業を進めているがインフラを強化すればするほど脆弱性が増す。

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「言論の自由」の横暴

8月29日(金)雨
 ヘイトスピーチの法規制を義務化する人権差別撤廃条約の加盟を日本は留保している。外務省は表現の自由などを不当に制約するのを懸念して慎重。だが他人を傷つける自由など世界のどの国も認めていない。自由とは他に害を与えない範囲でのものと大前提が付く。

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急いては事を仕損じる

8月28日(木)曇り
 自民党の石破幹事長は安全保障法制担当相は固辞するが他のポストで入閣する意思を固めた。来年秋の総裁選の見通しが立たないばかりか消費税増税も控えており対応次第では次の総選挙も危ない。ここは一歩下がり次期総裁候補の位置を磐石にする方が得策と見た。

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使途を限定して地方特別税に

8月27日(水)曇り
 今夏から本格的に始まった富士山の入山料が低調。世界遺産登録を機に入山者が増え環境破壊が酷い。入山者を抑えるための策として入山料の徴収を考えたが自然物に科料はおかしいとの声に保全協力金を名目に。結果任意参加となり徴収も伸びず登山者も減少せず。

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大学は出たけれど

8月26日(火)曇り
 代々木ゼミが27の分校の内20校を廃校にすると発表。少子化に加え浪人の数が急速に減ったため。背景に有名大学→大企業→安定した生活の関係が崩れたことが原因。特に有名大学→大企業と大企業→安定した生活の関係が不確実。苦労して有名校に入らなくても。

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女性の管理職養成講座を各家庭で

8月25日(月)曇り
 朝日新聞の世論調査で安倍首相が掲げる女性の管理職での活用に8割が賛成。ただ女性の半数以上が家庭と仕事の両立を問題視。だが心配はご無用。子どもが15歳になるまでは家庭で子どもの養育に専念して欲しい。その経験が後の管理職の職務に生かせるのだから。

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今こそ全ての欲を捨て自然との共生を

8月24日(日)曇り
 今朝の天声人語で最近の異常気象を天のなせる業と記し天地のはざまで生きる作法と知恵を学ぼうと結んでいる。だが昨今の異常気象は既にIPCCの報告で予測されていた。地球の処理能力を人間の欲が超えた結果であり今懺悔して行動を起こさないと益々酷くなる。

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閣議決定時の誤魔化しで名を捨てて実を取る戦略に暗雲

8月23日(土)曇り
 石破自民党幹事長が9月の党役員・内閣改造人事で打診されている安全保障法制担当相を受けないと決めた。首相とは集団的自衛権の行使を容認して目指す国家観が違うとの理由。これでもし幹事長留任すれば数を以て法案をごり押そうとの戦略は頓挫する可能性も。

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矢張り「金目」でした

8月22日(金)晴れ
 福島県は除染廃棄物の中間貯蔵施設の県内計画について事故後の地価の下落分を県が負担することで容認する方針を固めた。政府は現在の評価額で買い取る考えだが地権者は事故前を主張。内閣改造でここまで積み上げたものを一からやり直すのはたまらんとの考え。

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電力自由化で本当に料金は下がるの?

8月21日(木)晴れ
 政府は原発の廃炉費用などの負担のあり方についての検討に入った。電力自由化後に原発コストが上昇し原発稼動にブレーキが掛かるのを懸念している。だが電力自由化で本当に電気料金は下がるのか。小口発電は小規模か自然エネルギー。当然コストは高くつく筈。

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日頃から危険予知訓練を

8月20日(水)晴れ
 広島で大規模土砂災害が起きた。危険区域未指定地域での被災や避難勧告の遅れなど行政側の不手際を問う声があるが行政は水際まで連れてゆくことはできても水を飲むのは本人次第。避難施設の開設や全体の危険情報は行政の責任だが避難するか否かは本人の決断。

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耳障りの良いハイテクを試している余裕はない

8月19日(火)晴れ
 東電がトレンチ部の高濃度汚染水対策で凍土壁では流入水を遮蔽できないので凍らない部分をセメントで埋めることを明らかにした。流水が凍らないのは常識。更にセメントは水より固まるのに時間が掛かる。鉄板で仮遮蔽した後コンクリート壁で完全に遮蔽すべき。

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軍事会社って何をする会社?

8月18日(月)晴れ
 シリアでイスラム過激派組織に身柄を拘束された湯川氏は今年軍事会社を設立したと言う。会社を名乗る以上営利目的で事業を展開する筈。営利目的で人を殺せば強盗。単なる警備を目的とするなら戦闘集団が中枢を警護するのは基幹任務。果たして仕事があるのか。

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1日も早い実現を

8月17日(日)晴れ
 普天間基地の辺野古への移転計画で政府はボーリング調査を強行する構え。住民の多くが反対する中での強行は問題とマスコミは言うが民主党政権でも変えられなかった移設計画。今更変更は無理。それよりは一刻も早く移設を実現し普天間の負担を無くす方が得策。

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核分裂の制御は完全に行われた

8月16日(土)晴れ
 福島第一原発事故を機に核兵器廃絶と脱原発とを同列に並べ核分裂は人間の手では制御できないとの論理が幅を効かせる。だが今回の事故では核分裂は完全に止められた。周辺機器のエンジニアリングがお粗末だっただけ。大事なことはこの二つを分けて論ずること。

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血を流さない積極的平和主義

8月15日(金)晴れ
 NHKの討論番組で積極的平和主義について国際貢献のために命を賭す覚悟をとの発言に対し沖縄の人が血を流す議論ではなく如何にして血を流さないかを考えるべきと発言。PKOへの積極参加や軍事顧問団の派遣、国連での日本人職員の増員などやれることはある。

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戦争体験の方が数倍厳しい

8月14日(木)晴れ
 毎年8月になると決まって被爆体験者の語り部が話題になり必ず戦争体験を後世に残したいとの決まり文句。だが被爆体験は戦争体験のごく一部に過ぎない。戦争体験の方がもっと過酷で残酷だ。何故なら戦争体験には被害者だけでなく加害者としての体験も加わる。

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北方四島は今はロシアの領土

8月13日(水)曇り
 ロシア軍が北方領土で軍事演習を行ったことに対し日本政府は厳重抗議。だが北方領土は尖閣や竹島とは違う。北方四島は終戦後に占領したとは言え国際法上はロシアの領土。それを温情にすがって返して貰おうとしている。余り高飛車な態度に出るより低姿勢が策。

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僅かな見逃しが巨大事故を生む

8月12日(火)曇り
 日本航空の安全啓発センターを訪れた遺族が原因となった圧力隔壁を見てこんな小さな物に520人の命が掛かっていたのだと嘆息。蟻の穴からダムが崩壊する様に巨大システムを崩壊させる原因はちょっとした所にある。そこを見逃さない巧みさが人に問われている。

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特に原発に関してこの対応が目立つ

8月11日(月)晴れ
 民主党の枝野元官房長官が徴兵制についての自身の発言に対してのコメントの中で自分と少しでも異なると思われる主張に対して思い込み、レッテル貼りや揚げ足取りで敵味方を分類し壁を作って批判し合う対応を平和や憲法を巡る両サイドが繰り返してきたと指摘。

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マスコミは報道に責任を

8月10日(日)台風
 作家の鴻上さんがあるテレビ番組で遺書が本人に届かないのに警察が内容を公表しそれをマスコミが無批判で伝える異常さに疑問と発言。先日自殺した笹井氏が小保方氏に宛てた物。ベネッセの個人情報流出ではあれだけ批判を展開しながら自らは大罪を犯している。

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首相は国民の不安や懸念に十分な説明を

8月9日(土)曇り
 長崎市の田上市長が平和祈念式典で集団的自衛権の議論を機に平和の原点が揺らいでいるのではという不安と懸念の声が生まれており政府はその声に耳を傾けることを強く求めると語った。首相は切れ目のない安全保障の仕組みが抑止力になると言うが説得力はない。

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過去の過ちを繰り返してはならない

8月8日(金)晴れ
 限定的とは言え米軍機がイラクを空爆し世界に衝撃が。軍事顧問団を派遣した時からベトナム戦争の二の舞に踏み込む。確かに山中で悲惨な状態にある難民がいる。誰も助けてくれないとの悲痛な叫びも。だが米軍が誤爆でイラク市民の不信を買ったのも過去の事実。

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安全性評価も定性論から定量論へ

8月7日(木)晴れ
 東電と政府は地下水を浄化処理して海に流す計画を地元漁協に説明。これに対し相双漁協は必要性や安全性について説明不足で新たな風評被害を生むと反発が相次ぐ。だが処理水はいずれ海に流さざるを得ない。放射性物質を無検出まで除去するのだから許容すべき。

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何故「戦争ができる国」にするのか

8月6日(水)晴れ
 日本の安全保障環境が激変したので相手の戦闘意欲を削ぐ意味からも集団的自衛権行使の容認は必要と安倍首相は言うが臨戦態勢を一触即発の危機と言う。軍備拡張が戦争勃発の主要因であることは歴史の証明するところ。互恵関係の構築以外に戦争の抑止力はない。

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原発関係者は誤解を解く努力を

8月5日(火)晴れ
 原爆詩の朗読を続ける女優の吉永小百合さんが原発は全く安全でない造り方・管理の仕方をしており止めるべきと発言。だが今の日本の原発は完璧な制御管理下にあり一度も事故を起こしていない。ただ原発以外の付属設備の管理がお粗末なため事故が頻発している。

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韓国側も関係改善に踏み出したか

8月4日(月)晴れ
 韓国政府は来年末を目標に慰安婦問題の白書を発刊すると発表。1992年以降に見つかった資料や研究成果を土台に被害実態を分析し解決方法を模索すると言う。正しい歴史認識や誠意ある対応など抽象的な要求では対処の仕様がない。日韓関係改善の第一歩になれば。

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社会は親の保護責任を問え

8月3日(日)晴れ
 加害者の父親の謝罪文の中には自己の保護責任について書かれていない。みのもんたは社会的糾弾を受け30歳の息子にも保護責任があるのか?の言葉を残して番組を降りた。今回は自己の未確立な16歳の大罪を犯した少女。法曹界に居座り続けることが許されるのか。

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今回の事件は全て親の責任

8月2日(土)晴れ
 社会は子どもを泉に連れて行く迄はできるが子どもに水を飲ませるのは親。今回の佐世保の女子高校生も以前から問題行動があり教育委や児童相談所がどう対応したかは報道で報じているが親がどう対応し社会が親に対してどう情報を伝達したかを全く報じていない。

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目立たない影の力で事故を未然に防ぐ

8月1日(金)晴れ
 米国で80㌢の水道管が破裂して大洪水になった。台湾の高雄でガス漏れから大爆発が起きた。いずれも地下埋設配管の老朽化による事故。日本では担当職員が歩きながら聴診器を地面に当てて漏れの幽かな音を拾う地道な作業を続けることで事故を未然に防いでいる。

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限界を過ぎた低価格化競争

7月31日(木)晴れ
 すき家の過酷労働が問題になっている。かつてワタベもブラック産業と揶揄された。外食産業は慢性的な価格競争に陥り過剰なコスト削減から低賃金化が進み結果求人難からの人手不足が従業員へしわ寄せ。中国での食品品質不正事件で食材からの攻撃も受けている。

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