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この数カ月で人との関わり方も経済の流も変わった

5月31日(日)曇り 

 作家のあさのあつこさんが中2のレポートの中で特に心に残ったのは「自分」について深く考える姿。未曽有の事態の中で自分と他者、学校、学習、社会、国、家族、正義、常識、日常そして命。自分で思考し、想い、自分で言葉を紡ぎ伝えようとする姿こそ未来には大切。

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全体の新規求人数は前月比22.9%減

5月30日(土)晴れ 

 緊急事態宣言で経済活動が止まった4月の有効求人倍率と完全失業率共に悪化が進み休業者は過去最多まで急増。5月以降はさらに経済・雇用への打撃が加速しており専門家は本当の危機はこれからと警鐘を鳴らす。宿泊や飲食サービスなど多くの産業が打撃を受ける。

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5月も景気の急速な悪化が続いている

5月29日(金)晴れ 

 政府は5月の月例経済報告で急速な悪化が続いており極めて厳しい状況にあるとした。緊急事態宣言解除後も経済活動への制約が残っている。政府は巨額の経済対策を急ぐ考えを示すが内外需とも力強い回復の道筋は見えず当面は第2波を警戒しながらの運営が続く。

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若者の失業が復興の壁になる

5月28日(木)曇り 

 ILOは新型コロナウイルスの雇用・労働への影響に関する報告書を発表。今年第2四半期(46月)世界の労働時間が3億500万人分減ると推計し特に若年層への影響が大きく将来にわたって労働市場で不利益を受けるロックダウン世代を作らない対策が必要と説く。

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欧州では芸術は産業として手厚い保護が

5月27日(水)曇り 

 ドイツのメルケル首相は文化や芸術を通して過去をよりよく理解し未来に全く新しいまなざしを向けられるとし文化的環境を維持することが政府の優先順位の一番上にあると語る。美術館や博物館に年間1億1400万人が訪れオペラなどの公演に3500万人が足を運ぶ。

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コロナ禍でセーフティーネットは機能しているか

5月26日(火)晴れ 

 日本社会は仕事も住まいも流動化した。現場を支えるのは期間工や派遣労働者。その住まいは社員寮から簡易宿泊所、更に宿泊施設ですらないネットカフェへと移った。新型コロナは潜在する社会のもろさをあらわにした。国の給付金の10万円をどうやって受け取るのか。

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強制的な措置と同時に積極な情報公開が鍵を握る

5月25日(月)晴れ 

 新型コロナとの闘いで成功した台湾では中国で感染発生が伝えられた初期の段階で大陸との往来を遮断しSARSの教訓から厳格な隔離や医療物資の生産を当局主義で進めた。中でも注目は積極的な情報公開で記者会見やITを駆使し政策の全体像を社会全体で共有した。

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自分の身に危険が迫ると助けてくれる相手が欲しくなる

5月24日(日)曇り 

 コロナ禍は人生のパートナーが欲しいという気持ちを募らせる。全国で結婚相談所を展開するサンマリエでは今年4月の相談と問い合わせ数の合計が昨年同月比で約3割伸びた。4月からオンライン見合いに変更すると再会希望の交際率が従来40.5%が59.3%に伸びた。

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全人代で今年の成長率の目標が示されず

5月23日(土)曇り 

 全人代で李首相が厳しい感染対策で1~3月期の成長率が前年同期比マイナス6.8%に落ち込んだ点を総括した。新型コロナは国内経済を傷つけ世界に広がり外需も消滅させた。国家主導型経済の中国が成長率の目標が設定できないという事態は衝撃の大きさを物語る。

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日本の企業はコロナ禍で大きく揺らいでいる

5月22日(金)曇り 

 コロナ禍は日本の悪しき横並び主義を変えるきっかけになる。テレワークによって指示待ち型から自己管理型に変わる。積極的に自分の仕事を探し専門性を磨いて生産性を上げる人材が評価される。感染拡大の防止には協調が不可欠で自国第一主義では解決できない。

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共生を見据えた協調を

5月21日(木)曇り 

 世界が同時に混迷期に入った今こそ国際機関の重要さは増すばかりだが米中とも古い大国意識から脱せず感染症対策に勝者敗者はない現実を見失っている。WHOが弱体化すれば混迷は広がり米国の威信低下は避けられず中国に米国の役割を肩代わりする指導力はない。

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コロナ禍のあとはテレ(遠隔)の時代が

5月20日(水)曇り 

 ソニーは20193月期まで純利益が2年連続で過去最高を更新。映画や音楽などのエンタメ事業が牽引。だが新型コロナの逆風が吹く。活路は家電や半導体などモノ造りを土台とする技術のエンタメへの応用。リモートでの作品制作やバーチャルでの音楽ライブの提供。

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戦後最悪の景気悪化の恐れ

5月19日(火)雨 

 民間エコノミストの中では4~6月期のGDP2009年1~3月期の17.8%を超える年率換算20%減程度の予想が多い。小売店や飲食店の休業で多くの人が実質的に仕事を失い苦境はサービス業だけでなく製造業にも広がっており300万人前後が失業するとの予測も。

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観光が支えの台湾経済は入境管理で青息吐息

5月18日(月)曇り 

 新型コロナ対策の成功例の台湾では1カ月余り感染者ゼロが続いており日常生活も回復に向かっているが厳しい入境管理のため観光客は激減。観光業やサービス業などで無給休職が増え1万9千人に達した。市民を対象に旅行への補助金支給を模索するが効果に限界。

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目の届きにくい下支えの人々の間で感染が急増

5月17日(日)晴れ 

 シンガポールは徹底した接触者の追跡で新型コロナの感染拡大を抑え込んできたが一転して拡大に転じた。元々シンガポールは国外から人材や資金を集めて経済成長を遂げてきたがそのうち約30万人が発展途上国からの建設労働者。その労働者の間で感染が拡大した。

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コロナが中小企業を直撃

5月16日(土)雨 

 帝国データバンクは今年の倒産件数が2013年以来7年ぶりに1万件を超える見通しをあきらかに。新型コロナの感染拡大の影響による倒産が増えており昨年の件数を大きく上回る。業種別ではホテル・旅館が最も多く飲食店、アパレル・雑貨小売店、食品製造と続く。

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新しい生活様式とは

5月15日(金)晴れ 

 経団連や各業界団体が各事業所などで新型コロナの感染を防止するガイドラインを発表した。テレワークや時差出勤、マスクの着用、従業員同士が2㍍を目安に間隔を空けるなどを求める。フードサービスではテーブルは仕切り版で区切り1㍍の間隔を空けて横並びに。

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使用済み核燃料の最終処分場を早く決めよ

5月14日(木)晴れ 

 青森県六ケ所村に日本原燃が建設している使用済み核燃料の再処理工場について原子力規制委員会が新規制基準に適合するとの審査結果を出した。これで工事は前進するが再処理工場で取り出したプルトニウムを原発で使う核燃料サイクル政策は完全に破綻している。

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先ず子どもの現状を最優先に考えて

5月13日(水)晴れ 

 学校の始まりを5カ月遅らせて9月入学・始業にする案がある。背景には長引く休校による勉学の遅れと教育格差の拡大への懸念。121の自治体の約7割が今月末まで休校を続けるという。夏休みを短くし授業時間を確保する考えが大多数だが子どもが消化不良を起こす。

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オンラインの方が誤魔化しが効かない

5月12日(火)晴れ 

 コロナ禍で中止や縮小を余儀なくされたイベントなどをオンラインで開催する動きが活発。婚活サービス大手のIBJZoomでのお見合いを本格化する。4月中旬のお見合いでは半数が互いに好感を持った。身のこなしが重視される対面より普段の人物像が掴み易い。

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リーダーなきGゼロの時代が到来した

5月11日(月)晴れ 

 新型コロナが米中に課したテストはG2がほぼ不可能だと証明した。新型コロナは米国が解決に乗り出さない初めての地球規模の問題。感染が米国の世紀を終わらせたことに議論の余地はない。反グローバル化や移民問題ですでに表面化している混迷の世界が加速する。

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内部で感染者が出たら市民生活が破綻する

5月10日(日)曇り 

 感染リスクに脅かされても働き続けねば市民生活が成り立たない人がいる。筆頭は流通関連。外出自粛が叫ばれるなかネット通販が大盛況。新たに出前業も生まれる。次が介護者。介護施設は感染を遮断できるが訪問介護は利用者の家で風呂や食事の介助、おむつ交換も。

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原料価格の高止まりや米中貿易摩擦の影響にコロナ禍が

5月9日(土)曇り 

 日本製鉄はコロナ禍で室蘭市と北九州市にある高炉1基ずつの操業を前倒しで止める。自動車や建物向けの需要が急激に落ち込み回復の目途がたたないため更なる減産に踏み切った。これで15基ある高炉のうち6基が止まり4~6月期の粗鋼の生産量は4割減になる。

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米シェアエコノミーに人員削減の波

5月8日(金)晴れ 

 シェアリングエコノミーの代表格の米企業で大規模な人員削減が相次いでいる。民泊仲介サイトのエアビーは全世界約7500人の従業員のうち約1900人を、ライドシェアーのウーバーは従業員の約14%を削減する。感染拡大に伴う世界的な巣ごもりで需要が急減した。

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国民の自由や権利を制約したいための方便

5月6日(水)雨 

 今回のコロナ禍を戦争に例える政治家が多い。国民の生命を脅かし経済に大きな打撃をもたらす危機の深刻さを訴える狙いがある。戦時には情報や言論の統制がつきものだがコロナ禍を乗り越えるには情報開示と透明な意思決定そして何より国民の協力がカギを握る。

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彼らは働かなければ食べてゆけない

5月5日(火)晴れ 

 例えばワシントンでは人口の46%を占める黒人が新型コロナの死者の8割を占めている。イリノイ州は人口の15%の黒人が死者の43%を占め感染者の28%を占めている。ミシガン州やルイジアナ州でも黒人の人口の割合と比べて死者の割合が2倍以上と際立って高い。

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在宅医療や在宅介護など家庭に負担を強いる限界が

5月4日(月)雨 

 新型コロナウイルスの影響で休業する介護事業所が増えている。多くは高齢者が日帰りで食事や入浴のケアを受けるデイサービスや短期入所の施設。とりわけ訪問介護は報酬が抑えられ処遇の低さが人手不足に拍車をかけた。介護や訪問診療など在宅介護には限界が。

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コロナ禍は貧困層を直撃する

5月3日(日)晴れ 

 国際的に定められた貧困ラインは1日1.9㌦だが1990年には約19億人だった貧困層が2015年には約73600万人に。ところが今回のコロナ禍の影響で収入や消費が20%減ると貧困ラインを下回る人が約42千万人増え約10年前の水準まで戻ってしまう恐れが。

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新しい生活様式とはどんな生活なのか

5月2日(土)晴れ 

 新型コロナは世界に蔓延し現状では根絶は困難な状況。一定期間はこの新たなウイルスとともに社会で生きてゆかねば。感染拡大のリスクの高い3蜜を徹底的に避け手洗いや他人との距離を保つことが不可欠。長丁場を前提とした新しい生活様式の定着が必要になる。

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価値観が転換し都会の没落が始まっている

5月1日(金)晴れ 

 コロナ禍で社会が大きく変わる。地方の人に優越感を覚えながら東京で華やかに見える生活を送っていた人に対して東京の人間は地方に来るなと言われる。海外に住んでいる人は勝ち組と思われていたが海外からの帰国者へのバッシングが起き反感が表面化している。

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